こちらの記事で紹介したSouheiさんの動画を観て、自分は通勤時間を活用して何ができるかな?と考えてみました。
まず時間を使ってやりたいこと、目的を決めます。
私がやりたいのは
- ブログ執筆したい
- 読書したい
- 英語の勉強をしたい (とくに時事ネタの語彙力を伸ばしたい)
の3つです。
ブログ執筆はスキマ時間で
私はしっかり推敲して覚悟を決めてからじゃないと公開ボタンを押せない派なので、スキマ時間でちゃちゃっとブログ投稿まで完了させるのは諦めています。
ただドラフトをちょこちょこ直すのは、むしろスキマ時間にやるほうが好きです。
外の方が、いろいろ刺激が多くて、面白いアイディアが浮かびやすいですしね。
どこででも執筆の続きができるよう、記事ドラフトはGoogle Driveに置いて、どのデバイスからも最新バージョンを閲覧・編集できるようにしています。
読書するなら電子書籍
電車通勤の時は、電子書籍リーダーで読書をすることも多いです。
なぜ電子書籍かというと、紙媒体は何冊も持つと重いから。
飽きっぽい私は、何冊か掛け持ちで、少しずつ読むのが好きだからです。
私は楽天KOBOを利用していますが、世間ではKindleの方が人気ある感じですね。
Kindleは防水仕様モデルもあって、お風呂で読めていいなと思います。
*と思ったら、KOBOにも防水仕様が出てたみたいです。
耳を使ったインプット
運動がてら徒歩で通勤する時は、端末の画面を見られないので、耳からのインプットが頼りです。
オーディオブックも良さげですが、私はもっぱらYouTubeを”聞いて”います。
なので、音声だけで内容が理解できる動画を選びます。
何を聞いているかというと、TEDか、海外のテクノロジーレビューが多いです。
This is what happens when you reply to spam email | James Veitch
なんでわざわざ英語の動画を聞くかというと、
からです。
こういったトーク動画は、長くても20分くらいです。
「よし、動画1本分、速足で歩こう」という風に、タイマーとしても使えます。
まとめ
通勤時間20分で、何が出来るか考えてみました。
- ブログ記事のドラフトを書く
- 電子書籍を読む
- YouTubeでネタ探しと英語学習をいっぺんにする(TED Talksなど)
そして、最後に忘れてはならないのが
- 時には歩いて、運動不足を解消する
お一人様は、健康第一!